どうも。みちをです。
今回はヌメ革のペンケースのエイジング結果を紹介します。
前回の記事・関連記事はこちら:
ヌメ革のエイジングってどんなものなんだろう…と、
エイジングに興味がある方は必見です!
1 いきなり結果…の前に。
エイジングした結果はこち…
という前に、エイジング前の状態をもう一度確認しましょう。
初々しいほど、皺一つありませんね〜。チャックの金色も眩しい!
モチっというか、プルっというか、ハリのある仕上がりとなっています。
なのに、結構安かったんですよ。ハンドメイド品はコスパがいいです。
さあ、改めてエイジングの結果は⁈
2 結果
おおお?おおおお?
色味が濃くなっているだけでなく、生活の中で生まれた皺が刻み込まれていますね!
革の何がいいって、「共に生きてきた時間」が、その革自身に落とし込まれている
ところですよね。
ピンボケしています…。めちゃくちゃ近くをスマホで撮る場合、
どうしてもピントが合わないんです…。なんでなのでしょうか…?
ビフォーアフターで見ると変化がよく分かります。(下:ビフォー)
まっさらだったヌメ革が今では…
中学の入学祝いに母に買ってもらったんですが、
さすがは姫路レザー。エイジングハンパないです!
多分オイルで拭いた時にシミになってしまったのでしょう。
しっかし見事な血筋とシボです!
光が反射してテカってますね〜!いやあ、もう絶品のエイジングです!
そして、特徴的なのが肉厚な革!最初は硬かったのですが、今はいい感じに馴染んでいます。
最後は、お気に入りの文房具と共にパチリ…。
いかがだったでしょうか。ヌメ革のエイジングはもはや芸術ですよね!
皆さんも是非、ヌメ革エイジングライフを楽しんでくださいね!
ありがとうございました。
ではまた。