どうも。みちをです。
今回は茶芯について紹介したいと思います。
茶芯って何?という方にはおすすめです。
1 そもそも茶芯とは?
茶芯とは、革の用語です。
皮の芯が茶色の(または染められた)革の表面に茶以外の色を塗られたものです。
言っている意味がよくわからない?ならば論より証拠。
こういうことです。
茶色の革を黒く塗装したんです。
2 茶芯はなぜ生まれた
なぜか。はっきりした正解は分かりませんが、茶色の革で少し状態が悪いものを
黒く染めて売ったものが、大人気になったのでしょう。
ちなみに、世界で初めて茶芯の製品を作ったのは
アメカジの帝王、「レッドウィング」だそう。
3 茶芯がエイジングすると…
実は、茶芯には秘密があります。
使い込むと、上の黒が剥げて茶色が出てくるのです!
う〜ん。イカしますね。
つま先や踵など、よく擦れるところはエイジングが早いんです。
ちなみにエイジング前の様子はこちら。
ちなみにこちらは
レッドウィングの11インチ エンジニア (スティールトゥ) "ストーブパイプ"です。
茶芯製品は人気ですので、ご注文はお早めに。(みちをは回し者ではありません…。)
4 茶芯の製品
レッドウィング社の6インチ クラシックモック。
まだ在庫があるようです(2022/05/22現在)。
詳しくは6" Classic Moc | レッドウィング オフィシャルサイト(公式ブランドサイト&通販)
Dr.Martensの1460 8ホールブーツ。
詳しくは
1460 8ホールブーツ | ドクターマーチン公式オンラインショップ|Dr.Martens
同じくDr.Martensの、2976 VINTAGEチェルシーブーツです。
詳しくは
2976 VINTAGE チェルシー ブーツ | ドクターマーチン公式オンラインショップ|Dr.Martens
いかがだったでしょうか。茶芯は渋いですよね!
皆さんも茶芯のエイジングを楽しんでください!
と、言いつつも、みちをは茶芯製品を持っていませんが(笑)