どうも、みちをです。
今回もレッドウィング875をリペアしていこうと思います。
前回の記事はこちら:
昨日、ダイソーの液体靴クリーム(茶)を塗り、
その後シューガム(以下写真)を使い酷い黒カビを削ったりしました。
結果です。
まあ、カビの跡やクラックなどありますが(ソールにはみ出した靴墨の跡も)、
なんとか目立たなくなり、履けないほどではなくなりました。
左足の犬刻印は消滅してしまいましたが、右足は結構はっきりしてます。
見た目はアレですが、革の厚みも現行のものと違く厚いです。
よくヴィンテージのブーツは今のブーツより革が厚いと聞きますが、
嘘だろ?と思ってました。
ですが、やはりヴィンテージのブーツは革が厚いようです。
まあ、個体差もあると思いますが。
とにかく、一つだけ言えることは、
黒カビは落とせない、ということです。
目立たなくすることや薄くすることはできますが、
現代科学の技術では落とせない。ということがわかりました。
次の実験は、この靴が何年持つか、ですね…。
ご覧いただきありがとうございました。