-Abbey Road-

みちをはみちをの道を行く。

レッドウィング8166(羽刻印)のエイジング&シューグーレビュー

どうも。みちをです。

今回はレッドウィング8166のエイジングなどについてレビューします。

 

1 エイジング例

redwingheritage.jp

これが(上リンク)新品の画像(レッドウィング公式サイトより)

 

では2年ほど履いた8166のエイジングを紹介させていただきます。

この赤、オロラセットの深みがたまらない。

上手な人はもっと綺麗な赤を保っているかもしれないけど、

まあワークブーツに過干渉になるのも、とみちをは思っているので

ガシガシ履いちゃってます。

踵が一枚革なのがチャームポイント(?)

普通のモデルはこんなふうに踵が一枚革じゃないですからね。

左右のタンの質感が違うのもアメリカンテイスト。

水染みができちゃうんですよ。まあワークブーツですからそこはご愛嬌…

とはいえど、やはり綺麗な状態を保存できる人はちょっと尊敬しちゃいます。

靴の中にクッション?みたいのが入っています。

これはプレーントゥ独特の仕様って印象があるんですがどうなんでしょう。

ネットで調べても名称がよく分からず…詳しい方がいたらぜひ情報を。

踵をシューグーで初めて補修。

よく言われる方法は、

マスキングテープでソールにクリアファイルを隙間なく付けて、

型みたいなものを簡易的に作り、そこにシューグーをブチュッと出してあげる、

みたいな方法ですが(実際みちをもやってみたんですけど)、

乾きが遅いしうまく盛れない。ちょっとずつ薄塗りを繰り返していった方が

確実といえましょう。急がば回れです。

 

けど、何よりシンナーくさい。

このままじゃ薬物⚫︎用…いやいやとにかく体に悪そうです。

1600, 1700円ぐらい普通にするんで、お金貯めて修理したほうがいいのでは?

とか思いましたが、履いてみると案外いい感じだったので、

まあ捨てたもんじゃないか(どこ目線だよ)と思いました。

 

塗り方気をつけてください。うまく塗らないとあっという間に使い切ってしまいます。

踵とつま先と真ん中がよくすり減るので、そこだけ塗ればいいんですけど、

みちをは何も考えず塗ったくってしまったので、あっという間にオシマイ…

塗り直しとかも考えて、やっぱりちょっとずつちょっとずつが一番ですね。

 

以上です。

最初はオロラセットとか半円犬タグとかをなぜか嫌がってたんですけど、

これを履いてから「赤の良さ」に気づいてしまいました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

めっちゃどうでもいい話。

最近、犬刻印の877とか、ナイフポケットのpt91エンジニアが欲しいなとか思ってます。

ちょっと前にJ&WDAWSONのレビューをしたときに発見してしまいました。

このフォルムいいな。

という、どうでもいい主観のおまけ話でした。